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おばあちゃんの事

年明け早々にあまり良いお話ではないのですが
実は、お正月三が日が明けてすぐ、母方の祖母が亡くなりました。

祖母というよりは “おばあちゃん” と呼んだ方がよいほど
私にとっては小さな頃から身近な存在で、たくさんの思い出があります。

年末から調子を崩し、心配しつつの新年を迎え
ある程度覚悟はしていましたが、やっぱり寂しいものです
でも、99歳 という大往生で、十分に頑張って人生を全うしたので
我が家のべべ達の姿 を見せてあげることが出来なかったのは
残念で仕方ありませんが、皆で笑顔で送り出してあげようと話しています


先日、おばあちゃんのおうちで初めて聞いた話。
おじいちゃんとおばあちゃんは大恋愛の末、結ばれたそうです
まだハタチそこそこの医学生 だったおじいちゃんが
7歳下のおばあちゃんに一目惚れし、猛烈アタック
周囲からは大反対され、逢えないようにされたりもしたけど
その後文通やらを通して10年ほどの愛をはぐくみ
当時ではだいぶ晩婚の30歳近くになってから
とうとうおばあちゃんと結ばれる事が出来たそうな

なんだかこの話、年齢こそ違うけど
私とダーの結婚までのいきさつになんとなく似ててビックリ
反対され、遠距離恋愛も経験し、恋人期間10年を経て結婚の我が家
......すごい親近感です


そしてもっと驚いたのが、その10年の間に
おじいちゃんがおばあちゃんに宛てて書いた『恋文 』 を
おばあちゃんはずっーーっと大事に大事に取っていたらしく
ボロボロになった手紙 がベット横の引き出しからたくさん出てきた事。

手紙には、どれだけおばあちゃんを愛していたか など
たくさん綴られていて、読みながら胸がいっぱいになっちゃいました

私の中でのおじいちゃんは、とにかく厳格な性格の人で
私が知っている限り、おばあちゃんはいつもおじいちゃんに従順で
昔気質の夫婦の典型  というイメージがあったので
おじいちゃんからの愛の手紙 が、今でも信じられませんが
母を含めた5人の子供達は、大恋愛だったことは知っていたようです


我が家は比較的長寿一家で、おじいちゃんも98歳で天国へ旅立っています。
あれから8年、ようやく最愛のおばあちゃん と再会出来て
おじいちゃんはきっと嬉しくて仕方ないだろうな......

そんなおばあちゃんの旅立ちは明日です。
今日はお通夜もあるので、鏡をお腹に入れて参列する予定です。
寒いだろうから、風邪引かないようきをつけなくちゃ  


私は留学中、たくさんの手紙やハガキをダーに書いていました。
筆無精なダーなので、それに対する返事は数えるほどではありましたが
けれど、お互いその時の手紙はすべて取ってあります

この先自分たちがどのくらい生きるか分からないけれど
お腹のべべ達に子供がうまれるくらいの世代になった時に
今と同じように私たちの 『 恋文 』 も発見されたりするのかな

それはそれで、何だか楽しみでもあったりします
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[ 2008/01/10 02:37 ] 家族の事 | TB(0) | CM(0)
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